タスク管理まとめ (2010年版)
去年、タスク管理の方法を少し変えたので、メモしておく。基本的には以前に書いた
と大きな違いはない。変わったところは、
仮想デスクトップの数を 4 つから 2 つに減らした タスクの管理には、自作の ToDo List を使うようになった ことの 2 点。
仮想デスクトップのソフトは引き続き VirtuaWinを使っている。 デスクトップは 2 つ作り、
- Main (Win+Z)
- Task, Outlook (Win+X)
としている。括弧で書いたショートカットキーで切り替えるように設定した。Main は作業スペース。ブラウザ、エディタ、IM など。
2 のデスクトップには、Outlook のスケジュール画面と、chrome のアプリケーションのショートカットで作成したウィンドウを 開いている。主に見ているのは ToDo List のウィンドウ。ToDo List の使い方は 以前書いた通り。
Outlook と Todo List を 1 つのデスクトップにまとめたのは、Outlook のメールをできるだけ見ないようにするため。 以前は、ショートカットキーで簡単に切り替えられたので、つい何となく見てしまって、気が散る時があったからだ。 だから今回、メールの画面にアクセスするためのハードルを上げてみた。その他、メールのフォルダ分け等は同じ。
実際にこの方法で半年以上経ったが、以前よりも細かいところでストレスが無くなった気がする。 特に ToDo は、テキストのコピペなどでソートしたり、完了したタスクへ移動していたのが、 ドラック & ドロップとチェックでできるようになったので、かなり良くなった。
ToDo List のツールは最低限自分に必要な要件は満たしているが、改善点もいくつかみつかったので、 いつか気が向いたら更新したい。